錆びとりは
評判の良い花咲Gタンククリーナーを使用しました。●錆びとり⇒花咲かG タンククリーナー
ゴリラタンクだと一度に2個処理できる量が有るので、将来のタンク塗装なども考えて予備タンクを購入する事にしました。
予備タンクは
予備タンクは中古純正の選択も有りましたが、探していると3,800円と激安な中華タンクを見つけたのでそれに決定しました。●中華タンク⇒ZHX093 タンク 鍵付きキャップ付き ブラック/ホワイト ゴリラ
花咲Gタンククリーナー
タンク2個を一度に錆取りし、最後にリンスを行うのでリンス分を残しながらタンクに原液を入れて蛇口からお湯を注ぐ事にしました。手にかかるとピリピリと痛いとのことなのでゴム手袋を用意します。
花咲Gのボトルに予め付いていたゲージは使えないので、メジャーで測りながら使用する液の量をマーキングし、タンク2個のリンス分を残す様にしました。
タンクの穴を塞ぐ
コックなどを外して錆びとりしろとの指示なので、コックを外しますが、タンクの穴を塞ぐのには、ホームセンターなどでゴムキャップを使えとの指示を見かけます。一方、ゴムなどにダメージは殆どないとの記載も有ります。
サランラップと輪ゴム
それなら、サランラップで大丈夫ではないか?とタンクのコック側はサランラップに輪ゴムで蓋をしました。輪ゴム2本でも十分そうでしたが、漏れてこない様に輪ゴムは3本程使用しました。
サランラップと輪ゴムは問題なく成功し、使用後にサランラップが溶けている様子も有りませんでした。これなら更にタンクが大きくなっても、輪ゴムを太いのにするなどで十分使えるので、サランラップが手軽でお勧めだと思います。
原液を注ぎ、そこに蛇口からお湯を入れて、タンク内のエアーを抜いてタンク内が満たされる様にします。
一応酷い錆の場合20倍で24時間以上との事なので、24時間でチャレンジします。
錆の程度は酷い状態では無いと思いますが念のため。
24時間後
液を一応バケツに保管して排水し中を見ると、少し錆びが残っている様に見えます。錆の程度は酷くなかったのに、と思いつつも錆に見えるだけ?との疑問も有りそのまま乾かす事にしました。
タンク内の乾燥
中を5回程水洗いして、除湿機の洗濯物乾燥モードで乾かします。3時間程で乾きましたが、そのまま一晩置く事にしました。ここで多少錆びが残っている事に気付きます。花咲G24時間では時間が短かった様です。見た目が多少の錆でも中の錆は大きいかもしれないので、3日位いっといた方が良いのかもしれません。
しかし、確認できた錆は極僅かなので、このまま次のタンクシーラーの作業を続行する事にしました。
●使用したサビ取り剤:花咲かG タンククリーナー
●購入した予備タンク:ZHX093 タンク 鍵付きキャップ付き ブラック/ホワイト ゴリラ