リアサスが柔らかいので車高を調整してもスイングアームとチェーンが接触するので、スプロケも前後共に大きくする事にしました。
ドライブスプロケットに18Tを入れる
中華エンジンでも、通常では17Tまでしか入りませんが、ミッションケースとジェネカバーを削って、ドライブスプロケに18Tを入れる事にしました。
ジェネカバーは失敗しても交換すれば良いのですが、ミッションケースを削るのは失敗は許されないので、慎重になります。
削るのは2カ所で画像は既に18Tが入っていますが、赤い辺りをディスクグラインダーで削ります。
回してもチェーンが当たらなくなるまで、様子を見ながら少しずつ削ります。
スプロケの表裏は凸を内側にしないとチェーンラインが出なかったので、内側にしました。
●今回使用した18Tスプロケ⇒
キタコドライブスプロケット 18T 415