中華モンキーの燃費


┃中華モンキーの燃費

エンジンスワップやキットバイク購入検討中の方には気になることの一つが燃費だと思いますが、中華モンキーの燃費が気になって検索して見ると60km/ℓとか中華エンジンの車両では29.9km/ℓなんてのもありました。

ユーザー毎に色々条件が異なるので、他のユーザーの燃費はあまり参考にならないかもしれませんが、一応オイル交換の為にiPhoneで、燃費アプリを使用して給油の度に記録を付けているのでご紹介すると、慣らしの頃は55km/ℓで、カブと変わらないじゃないかと思っていたのですが、現在は43.44km〜47.53km/Lです。



ヘルメットも冬支度



様々なヘルメットが販売されていますが、その中でも比較的安価でありながら、デザインが良く使いやすいヘルメットをご紹介。

RENAULT W-shield 


チェッカー(市松)模様にグラーデーションがかかりながら帯状に入り、ルノーのロゴが後ろに入っています。

フロントタイヤのがたを感じる



┃フロントのガタを感じる


フロントタイヤのガタを感じ、走行距離も7000kmほどになったので、中華モンキーでは有名な噂のハブベアリング破損か?と思ったのですが、確認してみるとハブとホイールを固定しているボルトの緩みでした。

┃増し締め点検はこまめにしないと

慣らしの1000km終了後に緩みを確認して以来なので、6000kmほど点検を放置していた結果で、もう少し頻繁にメンテナンスしないといけないと反省しています。




冬支度でバイクシェルターを検討中


別に冬支度の意味はないのですが、一々モンキーを家の裏手に回し、キッチンに入れるのは面倒なので、バイク用のシェルターがあれば便利ではないかと検討しています。


1万円から5万円と価格には大きな開きがあってどれが良いのかわかりませんが、サイズ、カバーの素材などが異なります。


失火するようになりパーツ交換


最初は、タコメーターが高回転に入ると無茶苦茶な動きになり、タコメーターが壊れたか?と思っていたら、暫くしてアクセルガバ開けで失火するようになり、それでも放置していたら中回転域から頻繁に失火するようになり、もちろん速度も出せなくなり、最後にはバックファイヤーが出るようになりました。

それは怖いと修理することにしましたが、タコメーターの表示がおかしいのでイグニッションコイルでは?と予想し、交換パーツを購入しました。
汎用レーシング・イグニッションコイルASSY 







ついでに
CDIも怪しいかもしれないと考えて注文

TWHプログレスレーシングCDI 











中華モンキーのオイルとオイル交換


オイルが入れ辛い中華モンキー

中華モンキーのオイル交換にも慣れてきましたが、給油口をステダン等が邪魔して直接注ぐ事が出来ません。最初の数回はこぼしたりしましたが、今は慣れてスムーズに交換できる様になりました。







ヒューズ切れ


┃Hiや補助灯が点かない

夕方からちょっと乗ろうとキーをONにすると、Hi-ライトのインジケーターがチカチカと瞬きます。

ライトのスイッチはLoなのですが、少し前からこの症状が見られたので、大丈夫だろうとお出かけしました。




室内保管でも錆が出る


錆び易い中華モンキーと言われていますが、鉄で出来たオートバイは元々錆び易いので、錆に関しては中華だけの問題ではありませんが、室内保管でも湿気で錆が出ました。


天気が良くなかったので、暫く乗っていなかったのですが、GW初日に太陽が出てたので、久々に乗るかと中華モンキーを日向に出すと、暫くして暖まったメーター内側が曇る程の湿気があったので、錆が出るのは仕方ないと思っています。

折角外に出したので、ちょっと散歩してきました。




ステダン傷だらけ



ヘアライン加工されたステダンの傷が目立つ


気付くのは本人だけだと思いますが、中華モンキー付属のステアリングダンパーが傷だらけで、少し離れて見ても目立つので、何とかならないか、磨いてみる事にしました。


夏に向けてヘルメット購入

今回は中華モンキーではなくヘルメットなのですが

南で夏は直射日光が強くジリジリ暑いので、夏に向けて涼しいヘルメットを購入しようと、スナップボタン式でありながら、エアーインテーク付きを探していたのですが、ご存知の様にそんな製品は殆どありません。



ワイヤーやケーブルのステンレスへの変更


中華モンキーにはじめから付いている、ワイヤーやケーブル類もちょっと心細く、走行中にアクセルワイヤーが、プチと切れてしまったらと思うと怖いので、ステンレスに変更してしまいます。

どちらにしても変えるなら、ブレーキホースに合わせて、ステンレスメッシュにしてみました。




アルミステップへの交換


ゴムステップが壊れた訳では有りませんが、ステップを交換しようと、安く、シンプル、アルミ製の製品を購入する事にしました。

この製品はステップ単体で、稼働ベースは付属していません。





ゴリラシートへの交換


TLシートに交換しようと思ったのですが、どのみち座ると見えないので、出来る限りコンフォートなライディングポジションを得ようと、中華のゴリラタイプシートにすることにしました。


既に交換している画像はブログに登場していますが、取り付け加工等をご紹介。





●購入したゴリラタイプシート⇒ゴリラ 鋲打ちシート・ブラック

サビはじめた中華モンキー



晴れて壮快

走行距離は3,200kmとなり、キャブのセッテイングも出て、オイルも交換したので、気持良くのんびりと走ってきました。

風は冷たいのですが。気持ちの良い快晴で、何もかもがビビットな色に見え、誰も居ない隠れた天然ビーチでボーと過ごしてきました。

スプロケの交換

リアサスが柔らかいので車高を調整してもスイングアームとチェーンが接触するので、スプロケも前後共に大きくする事にしました。


ドライブスプロケットに18Tを入れる

中華エンジンでも、通常では17Tまでしか入りませんが、ミッションケースとジェネカバーを削って、ドライブスプロケに18Tを入れる事にしました。

ジェネカバーは失敗しても交換すれば良いのですが、ミッションケースを削るのは失敗は許されないので、慎重になります。

削るのは2カ所で画像は既に18Tが入っていますが、赤い辺りをディスクグラインダーで削ります。

回してもチェーンが当たらなくなるまで、様子を見ながら少しずつ削ります。


スプロケの表裏は凸を内側にしないとチェーンラインが出なかったので、内側にしました。

●今回使用した18Tスプロケ⇒キタコドライブスプロケット 18T 415

テールライトのLED化

テールランプもその内に振動で切れるだろうと思い、LEDに交換してしまう事にしました。


LED化にはテールライトをまるまる交換してしまう方法も有りますが、今回選んだのは電球のソケットをそのまま使用できる製品でLEDに置換える方法で、テールライトはそのまま使う事にしました。




●LEDランプ⇒ Flux LED(角型)使用 ホンダ モンキー/ゴリラ/APE/ズーマー/ドリーム

シフトペダルの交換

壊れたシフトペダルを武川の一番安い奴に交換しました。

中華のシフトペダルも長さが変更できる製品やアルミ製など色々選べますが、操作頻度が高いパーツなので、武川にしてみました。





スペシャルパーツ武川 アルミチェンジペダル モンキー/ゴリラ 02-08-0042

補助ライトとパイロットランプの追加


前回のニュートラランプ交換に続き、ハイビームとウインカーのパイロットランプを追加しました。

使用したのはニュートラランプと同じ、キタコのLEDパイロットランプです。

抵抗入りなので、接続すればそのまま使えます。

先ずはライトボックスに、LEDの径に合わせてドリルで穴をあける必要が有ります。







●使用したのはこちら⇒キタコ LEDパイロットランプ BLUE
           ⇒キタコ LEDパイロットランプ ORANGE

ニュートラランプの交換

中華モンキーに付属のニュートラインジケーターは、日中全く見えないので交換する事にしました。


抵抗入りパイロットランプ

交換は簡単で、抵抗入りのLEDインジケーターランプと交換するだけです。抵抗を嚙まさないで通電するとLEDは一発で切れるので、抵抗入りランプにするか、別途抵抗を購入する必要が有ります。

今回使用するのはキタコのパイロットランプで抵抗入です。
ランプは緑、青、赤、オレンジの4色あり、青は他の色よりも明るいそうです。



抵抗入りを選んだのは、付けるのが簡単だからなのですが、抵抗を後付するよりもコンパクトで、ライトケースに押し込んだ時の断線の心配が無くなります。

※ニュートラ表示なので緑を使用しますが、既に取り付けてしまったので、画像は青色のパイロットランプ(LEDの色で配線の色が違います。)

タコメーター取り付け

回っても9000rpmのエンジンの中華モンキーに必要無いのですが、タコメーターを付けようと探したらMinimotoのタコメーターが安くて評価が良かったのでそれに決定。

メーターをステムに固定して、ライトボックス内の配線と直接イグニッションコイル(2次コイル)に接続する必要があったのですが、配線が分からなかったので、困った時に参考にしたのが中華モンキーの配線図。

マルチリフレクターライトへの変更

マルチリフレクターに変更

あまり夜に乗る事は有りませんが、ヘッドライトは暗いです。更に見た事も無い様なバルブとソケットが付いているので、PH7対応のライトに交換してしまいます。

選んだのは

マルチリフレクタータイプで、投光性能が良くなる訳ではありませんが、ライト全体を明るく見せる事で、他の車両へのアピール力が向上するので、小さい車両のモンキーでは必需品だと思います。

レンズの色はクリアー、イエロー、ブルーの3色から選べます。



●購入したライトレンズ⇒モンキー マルチリフレクターヘッドライトレンズ ブルー

タンクキャップ交換

タンクキャップの鍵カバーが外れ、ゴムも直にゆるくなって来たのでタンクキャップを交換してしまいます。

中華モンキーに使われているタンクに使用できるキャップは純正品は使えませんので、再び中華キャップを購入する事になります。




タンクシーラーでタンクの防サビ


前の記事、花咲Gタンククリーナーで錆取りからの続きです。


花咲Gにも錆び防止効果はありますが、強力にサビの再発を防止する為に、タンク内をコーティングするタンクシーラーを使用する事にしました。

缶は画像の青と白の2種類ある様なのですが、何れもキタコの扱いで、大きな違いは無さそうです。

僅かな値段の違いがあるのですが、内容量が大きく異なり、236ml、473ml、946mlや333gとグラム表示の製品も有ります。



タンクのサイズや個数に合わせて、シーラーの容量に注意して購入する必要があります。

花咲Gでタンクの錆びとり

中華タンクは直に錆びると評判ですが、私のタンクも直に錆びだしました。輸入商社は製品指導とかしないで、単に買い付けしてるのでしょうか?なんだかな〜と思いつつも、このまま放置して錆が進行するとガソリンが漏れるらしいので、錆取りとコーティングする事に。


錆びとりは

評判の良い花咲Gタンククリーナーを使用しました。











●錆びとり⇒花咲かG タンククリーナー 

VM22 キャブ調整

中華モンキーVM22のキャブセッテイングがあまり紹介されていないので、多くの人はキャブセッテイングが出てるのでしょうか?それとも調整無しでそのまま乗っているだけなのでしょうか?

前の投稿でセッテイングが出ていない事を紹介しましたが、マフラーも交換したので、いよいよキャブの調整です。

調べると、MJ:95〜110、SJ:15〜20程度らしいのですが、マフラーや気候でも変わるので車両に合わせて調整が必要ですが、これより大きく外れているジェットでセッテイングが出ているとの記載も見かけます。

慣らしを終了して

走行距離1,000km

慣らし走行も完了し、この間にしたことはプラグをNGKのCR7HSAへの交換と、各所で言われているオイル交換ぐらいでした。










キャリアとトップケースの搭載

荷物が運べない

困るのが荷物が全く運べないことで、車載工具やカッパは持ち歩きたいし、出来ればカメラや異動先でちょっとした買物、ヘルメットも持ち歩きたくない。
マフラー交換の記事で既にトップケース付きの画像を紹介していますが、その内容をご紹介。

先ずはキャリア

そうなるとトップケースが欲しくなりますが、その前にキャリアが必要なのですが、モンキーやゴリラ用のキャリアも色々有り、簡単に取り付けが出来るタイプもありますが、選んだのはゴリラタイプの少し大きめのキャリア。

ゴリラ用 リアキャリア 純正タイプ ブラック

トップケースは最小の製品を選択するつもりですが、それでも安定して取り付ける為、少しでも大きなキャリアを選びました。

と言っても小さくてトップケースがちゃんと付くのか不安なサイズです。

エアースクリューのローレットの交換

VM22のエアースクリューを調整したいと思い、クランクドライバーや極少スペース用のドライバーなどを購入しみましたが、結果使えませんでした。

ローレットが販売されている

色々探していると、自分で改造している人などが居ましたが、武川からVM22用のエアースクリューをローレットにしてくれるパーツが発売されています。








バイクブロス