慣らしを終了して

走行距離1,000km

慣らし走行も完了し、この間にしたことはプラグをNGKのCR7HSAへの交換と、各所で言われているオイル交換ぐらいでした。












オイル交換

オイル交換は0km、200km、500km、1,000kmの4回行いましたが、排出したオイルに金属片や鉄粉が見える事も無く、200kmと500kmの時のオイルはきれいで捨てるのが勿体ないと思える状態でした。

次回は800km程度で交換してみる予定です。



キャブ調整が必要

当初から気付いていた事ですが、プラグが真っ白なのでキャブの調整が必要です。

エンジンの始動性も悪く、最低でもキック3回位必要です。また、アクセルを急に開けると失火し、ゆっくり開ければついて来る状態なのでSJもMJも番手を上げる必要が有ります。

調整は、スロットルをガバ開けしても失火せず、エンジンが暖まったら軽く1発でエンジン始動が出来る様にしたいと思っています。


ここまでの感想としては

やはり振動がスゴい事で、振動は5,000rpm辺りが少なくて、その上下のエンジン回転では振動が大きくなり、振動が最大になる回転域では、ミラーで後方車が確認できなくなる程になります。

中華モンキーばかり乗っていれば、その内に慣れるかもしれませんし、振動のおかげで加速感やスピード感は楽しめるのですが、信号待ちの時にも前ブレーキを握っていないとミラーぶるぶるで、この振動は何とかしたくなってきます。

改善するにはフライホイールの交換が必要な様ですが、ジェネレーターをベース事とCDIも交換する必要が有るので、カブの純正エンジンから移植するか、近い内に解体屋にでも行ってみるかと思っています。



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