マルチリフレクターライトへの変更

マルチリフレクターに変更

あまり夜に乗る事は有りませんが、ヘッドライトは暗いです。更に見た事も無い様なバルブとソケットが付いているので、PH7対応のライトに交換してしまいます。

選んだのは

マルチリフレクタータイプで、投光性能が良くなる訳ではありませんが、ライト全体を明るく見せる事で、他の車両へのアピール力が向上するので、小さい車両のモンキーでは必需品だと思います。

レンズの色はクリアー、イエロー、ブルーの3色から選べます。



●購入したライトレンズ⇒モンキー マルチリフレクターヘッドライトレンズ ブルー


取り付け

このライトは純正モンキー用で、1カ所ライトケースの突起に引っ掛ける様になっていて、2本のネジで固定する様になっています。

中華モンキーのライトケースはネジ3本なのでこのままでは取り付けできません。

元々中華モンキーに付いていたレンズリングに、マルチリフレクターレンズをはめて組み立てれば、ライトケースはそのままで使用できます。

その後、中華モンキー付属のライトリングのメッキ部分が禿げてきたので、再びマルチリフレクターライトのリングで付けられないか試したら、留め具の調整で付ける事が可能でした。

ライトケース上のネジ穴は使用しなくなるので、適当なボルトを入れてあります。

配線は

中華モンキーの配線図を紹介しているブログの配線図を参考に配線。

ポジションランプは使用しませんが、ショートなど起こさない様に平タップにカバーをかけておきました。


ライト側    車体側

青(LO)→→→ 黄色
白(HI)→→→ ピンク
アース線 →→→ 緑


バルブの選択が自由に

レンズは涼しげなブルーを選択したのですが、製品のバルブも青く塗られたスパーホワイトが付いていました。

後に光の色温度は下げたかったので、普通のPH7クリアーバルブ30Wに変更しました。



●今回購入したライト⇒モンキー マルチリフレクターヘッドライトレンズ ブルー




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