中華モンキーのオイルとオイル交換


オイルが入れ辛い中華モンキー

中華モンキーのオイル交換にも慣れてきましたが、給油口をステダン等が邪魔して直接注ぐ事が出来ません。最初の数回はこぼしたりしましたが、今は慣れてスムーズに交換できる様になりました。









ジョウゴで給油

使用しているのは、100円ショップのペット製のジョウゴとオイル購入時に付いてくる注口を合わせ技で使っています。

不安定ですが慣れたのでこぼす事はありませんが、ジョウゴがもっと長ければ注口も必要なく、もっと簡単に入れられそうです。

ステダンの隙間や注口までの距離、オイルキャップの径等を測ってから購入すれば良かったのですが、次回はそうしたいと思います。

オイルの量を計るのも100円ショップの計量カップです。



┃普段使用しているオイルは

最初だけ購入時にキットバイクのオマケで付属して来たHONDAのG1かG2のオイルでしたが、それ以降はカストロールの4L缶Activ 4T 10W-40 部分合成油です。

このオイルを使っている理由は特になく、近所のバイク屋で一番安いからです。

更に下位グレードのGTXなどの安いオイルも見かけますが、昔カブで使ったこともあるのですが、他のオイルと比較してオイル交換した時にエンジン音が静かにならない印象があり、カストロールの4L缶Activ 4T 10W-40 と価格も大きく変わらないので、現在のオイルに落ち着いています。






┃夏なのでPOWERグレードに

夏と言う事もあり、通販で購入するならActiv 4T 10W-40 の上位グレードのPOWER1 4T 10W-40の方が安い時もありそちらを選んでいます。

CASTROL  POWER1 4T 10W-40 部分合成油

安い中華モンキーにモチュールなんて高いオイル入れてる人もいる様ですが、800km前後で交換なので、普通の二輪用のオイルで十分だと考え使用しています。











バイクブロス