テールライトのLED化

テールランプもその内に振動で切れるだろうと思い、LEDに交換してしまう事にしました。


LED化にはテールライトをまるまる交換してしまう方法も有りますが、今回選んだのは電球のソケットをそのまま使用できる製品でLEDに置換える方法で、テールライトはそのまま使う事にしました。




●LEDランプ⇒ Flux LED(角型)使用 ホンダ モンキー/ゴリラ/APE/ズーマー/ドリーム


パネル形を選択

ソケットをそのまま使用する場合でも、LED球は電球タイプとパネルのタイプが有ります。中華モンキーの場合オーバル状のテールライトのため、電球が横を向いて取り付けされています。電気タイプのLEDの場合、光量やナンバープレート灯に問題が出るのではないかと思い、パネル式のLEDランプに交換する事にしました。

取り付け


交換は簡単で、電球を外して付けるだけです。光量も十分に有り、これで球切れの心配も無くなりました。

ただし純正に合わせて作られているので、入るのですがパネルの固定が出来ないため傾いています。

このままでも大丈夫そうなのですが、これまた振動で壊れたりすると嫌なので、新たにレンズ部分に穴をあけて、ステンレスボルトで固定する事にしました。

強力両面テープなどでも良い様な気がしますが、付けてみたものの、レンズまで穴をあけてボルトで固定するなら、電球タイプのLEDでも良かった様な気もします。




●LEDランプ⇒ Flux LED(角型)使用 ホンダ モンキー/ゴリラ/APE/ズーマー/ドリーム




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