サビはじめた中華モンキー



晴れて壮快

走行距離は3,200kmとなり、キャブのセッテイングも出て、オイルも交換したので、気持良くのんびりと走ってきました。

風は冷たいのですが。気持ちの良い快晴で、何もかもがビビットな色に見え、誰も居ない隠れた天然ビーチでボーと過ごしてきました。



錆び始めました

トラブルと言うトラブルはありませんが、明るい所でまじまじと見ると、ステアリングダンパーの付け根やオイルクーラーのチューブを固定しているバンド、ハンドルを固定しているボルトにサビが出始めました。

一度も洗車してないから?

実は雨の日は乗らないので、購入してから一度も洗車せず、拭いて液体ワックスかけているだけなので、細かな所は塩を被ってもそのままなので、それが原因かもしれません。




洗車するのも不安なので

洗車すると余計錆びたり、何処かショートしたりして?と悩んでますが月一位は洗車した方が良いのでしょうね。

ステダンのサビが酷くならない内にサビ取りをしなくてはと思いました。

サビ取りとサビの再発防止

ディスクサンダーにフェルトバフをはめて、青棒で磨く事にしました。

ピカピカになりましたが、そのままではサビが再発しそうなので、錆び止めの塗装をしてしまう事にしました。














錆び止めの塗装に使用したのは


サンデーペイントの錆び止め塗料で、柵なんかのサビの防止に使用するクリアーです。

塗料を使うと折角磨いたのに、少し曇ってしまいますが、サビが再発するよりも良いです。

ダンパーの可動部分にかからない様に、マスキングして、念のため3回位噴いて仕上げましたが、これで暫く大丈夫であって欲しいと思います。

その他ボルトやバンド等もリューターに金属磨き用のピットを付けて磨き、仕上げに綿棒に錆び止め塗料を付けて塗っておきました。







バイクブロス